A.P.C. petit new standard ~購入~

どうも、ジーンズが好きな学生です。

 

2年くらい前から色んなジーンズを履きこんでいて、こういう風にブログに記録をまとめなかったことにちょっと後悔していて、ブログを始めました。

 

 

今回穿きこんでいくジーンズは、A.P.C.のpetit new standard、通称プチニューである。

 

 

購入した経緯

 

僕は以前、プチニューとは違う同じA.P.C.のpetit standard(プチスタ)を持っていた。

 

僕がプチスタを購入した理由は、大きめのトップスを着て、スキニーのパンツを穿く、通称ビッグシルエットをつくりたかった。

 

そのため、プチスタは股上が浅く、全体的に細い、とネットに書かれてあったので、漠然とした情報だけで、東京都の新宿高島屋A.P.C.まではるばる出向き購入した。

 

しかし、1ヵ月ぐらい穿きこんでいて気づいたことがあった。「僕が理想とするビッグシルエットじゃない。。」

 

「プチスタは股上が浅いから脚長く見えるやろ。」と思っていたが、スキニーで有名なnudie jeansのthin finnを見ると、「股上が深い、けど脚が長く見える!」

 

そのことに気づき、A.P.C.の他のラインナップを見てみた。するとthin finnの股上が深い、膝下にテーパードがかかってる、というシルエットに似たプチニューを見つけた。

 

そしてまた東京の青山のA.P.C.に出向きプチニューを試着してみた。

 

めっちゃかっこよかった。。

 

その場ですぐ即決し友達にプチスタを売ったお金で購入した。

 

 

プチニューの写真

 

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後ろ

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ボタン

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セルビッチ

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革パッチがなく、ステッチもない、しかしよく見るとボタン、リベットが銀(?)で統一されている。この洗練されているデザインがA.P.C.が昔から人気の一つだと考えられる。

 

 

サイズ感

プチスタを購入したときはストレスのあまり感じないジャストフィットの30インチを選んだ。

 

しかし、2~3週間後ぐらいで生地が伸び、スキニーというよりスリムシルエットになってしまった。

 

それを踏まえ、プチニューを購入した際はストレスを感じるが、ぎりぎり穿けるサイズを選んだ。見事、生地が伸び自分に丁度いいサイズになっている。

 

なので、僕個人の中ではA.P.C.ジーンズを購入する際は自分のサイズより1インチ小さいサイズをお勧めする。

 

裾上げは4~5cm長めにとり、店員さんのおすすめするシングルステッチで上げてもらった。

 

 

今後の予定

僕は、濃淡がはっきりしてるかつ、インディゴブルーを感じられるプチニューを目指している。

 

そのため、2018年3月下旬に購入したため(ブログにまとめるの遅すぎ)最低でも半年、夏はなかなか穿けないとおもうので年明けにファーストウォッシュをかまそうと思う。

 

 

まとめ

悪魔で僕個人の中で、海外のブランドはシルエットが強く色落ちは弱い、日本のブランドはシルエットに弱く色落ちは強いというイメージがある。

 

A.P.C.はフランスのブランドでシルエットが良く、日本のデニム生地を使っているため色落ちも良い。現に、色落ちもかっこいいし、ジーンズを全く知らないお洒落な人でもA.P.C.を穿いている。

 

非常に良い買い物をしたと思う。(プチスタすまん。。)

 

 

余談

世界から見ても日本のジーンズのブランドは質が良く、人気があると感じる。

 

せっかく日本人に生まれたので、日本のブランドのジーンズを一本は持っときたい。

 

暑い夏に買うか分からないが年内には買おうと思っている。

 

 

関係ないけどbenzakの情報ほしい。

 

 

 

高島屋A.P.C.は1~2時間で裾上げをしてくれたが、青山のA.P.C.は一週間後に裾上げされたものが郵送されてきた送料1000円高すぎ